看護師の一時外出お付添い(自費のサービス)

皆さん、こんにちは(*^◯^*)

今回は、現在入院中のお客様で一時外出のご依頼がありましたので、簡単ではありますが、ご紹介したいと思います(個人情報の兼合い、詳細は割愛させていただきます)。

ご対象様は、長期入院中の難病の方で、半年以上病室での生活であったようで、元気な頃によく行っていた野球観戦に行きたいとの事で、ご家族もその希望を叶えてあげたいとのご依頼でした。

病院様や病院担当者様と弊社及びお客様ご家族様との打合せと事前準備を念入りに行い、当日は吸引機と念のため人工呼吸器も持参し出発。

当日は天候にも恵まれました。

外出中、対象者様の容態の変化もなく人工呼吸器の使用も必要ないくらい安定されており、お客様希望通り試合開始から終了まで観戦できました。

試合は9回裏で対象者様のファンであるチームの逆転勝利というサプライズも相まって最高の思い出作りにお付添いさせていただき、わたくしたちも喜び感謝感激でした。

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入院後初の外出は特に問題なく、無事に終了しご対象様もご家族様にも喜んでいただきました*\(^o^)/*

保険サービスでは、対応できない自費サービスならではのエピソードです。

暑さも和らいできて秋の到来が間近なこの時期は、絶好の外出日和かと思います。相談だけでも構いませんので、お考えの方がいらっしゃいましたらお気軽にお問合わせ下さいませ。

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北欧からの便り

皆さん、こんにちは。

暑い日本を抜け出し今回来たのは、北欧。気温は20度前後、湿気は少なく日本よりかなり快適に過ごせます。ただ日差しがとても強く、暖かいというより暑いと感じることも珍しくありません。現地で聞きますとお天気が良ければ老いも若きもトップレスで陽を浴びるそうです。ところ変わればですね。

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さて、今回はノルウェーからスタート。まだ夏場ということで日が長い。日の入りはこの時期でも夜9時前くらい。オスロといえばフィヨルド。ということで三大フィヨルドのひとつソグネフィヨルドをクルーズしました。海なのにとても静か。それもそのはずフィヨルドはとても長い入り江でソグネフィヨルドは最大のフィヨルドで海から内陸まで200㎞と離れてるのでとても静かなのです。

首都のオスロではあのモンクの「叫び」を鑑賞しました。絵に対する印象はそれぞれ人によって違うかと思います。この絵から人の不安や迷い、心の底からの叫びが聞こえてきそうです。皆さんはどう感じますか?

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ノルウェーを後にしてスウェーデンへ。

首都のストックホルムはこれまたきれいな街。ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が行われることで有名ですよね。特に特別な場所ではなく市庁舎で行われます。とは言うものの優雅な場所なのです。

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そして旧市街であるガムラスタンへ。王宮を中心とした古い街並み、魔女の宅急便に出てくる教会のモデルかもと言われる大聖堂などあり十分楽しめる場所であります。

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ストックホルムからは船に乗りフィンランドの首都ヘルシンキへ向かいました。フェリーなのですがただのフェリーではなくレストラン、バー、免税店、劇場、カジノ、スパやジャグジーなどが入ったフェリーなのです。地元の人はもちろん外国人が大半乗船しているいわば観光船です。

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順調に朝9時55分ヘルシンキの港に到着しました。そのまま街へ移動、教会を幾つか訪れた後は街散策をしました。ヘルシンキの街は程良い大きさで歩いても十分周れるサイズです。どこを見ても何となくオシャレですね。映画「かもめ食堂」をご覧になった方はその街美しさはご存知かもしれませんね。

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中心にあるエスプラナーディ公園の中に奇抜なデザイン。これは日本が誇る草間彌生さんの個展が開かれることに合わせたもので自然と街の中に同化していますよね。

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ということで、今回はここまで。

次回は、シルクロードです。ごきげんよう。