皆さんこんにちは!
今年は暖冬といいますが、寒さも本格的になってきましたね〜。寒くなる日や暖かくなる日が交互に訪れるみたいで、暖冬は来年1月くらいまで続くようですよ。
さて、皆さんは寒さに負けず、毎日笑顔で過ごせてますか?
笑顔でいること‼︎ 毎日、大笑いをする事は、何事もないようで、実はかなり大事な事なんですよ〜
もし、今日1日腹から笑ってない方がいましたら、ご注意下さいね〜
声を出して笑う事をしていない人って、現代社会で結構多いみたいですよね…汗汗汗。
声を出して笑う事により、脳内ホルモンを刺激し、ストレス改善や体内リセット効果など、有効性が得られますよ。
是非、1日1回は大笑いしてみてください‼︎ または、空を見上げて深呼吸してみることをお勧めします。悩みやストレス改善に効果大です。深刻な悩みや問題事もちっぽけに感じれるかもです。
弊社の専務は、米国認定NLPマスターの資格を持っているのですが、日常でマイナスな事などをプラスやポジティブな方向へ自ら導く方法や、自分の在るべき姿や、他者とのコミュニケーションの中で自身を高める方法など、色々と学ぶ事が多く毎日が刺激的ですm(_ _)m
さて、タイトルに関してですが、最近ニュースで話題になってましたよね〜‼︎
あの、グラマラスな姉妹の妹さんがアナフィラキシーショックで緊急入院したという報道を…。原因は、咳止めのシロップだとか…。
そもそも、アナフィラキシーショックとは何なのか?今回は、この事についてお伝えしたいと思います。
①アナフィラキシーは命にかかわる事も
アナフィラキシーは、発症後、極めて短い時間のうちに全身性にアレルギー症状が出る反応です。
きっかけは、主にアレルゲンを食べる(飲む)吸い込む事により全身性に複数の臓器(皮膚・粘膜・呼吸器・消火器・循環器など)に自己免疫機能が過剰反応をし、現れます。
このアナフィラキシーによって血圧の低下や意識障害、呼吸困難などの症状を引き起こし、場合によっては生命を脅かす危篤状態になることもあります。この生命に危険な状態をアナフィラキシーショックといいます。
②症状が出るまでの時間はアレルゲンによって異なります
アナフィラキシーの特徴の一つは短時間で症状があらわれる事ですが、症状が出るまでの時間はアレルゲン患者によって差があります。
薬物や蜂毒は直接体内に入る為、早く症状が出る傾向があります。これに対して食べ物は胃や腸で消化され吸収されるまでに時間がかかる為、薬物や蜂毒よりは症状が出るまでに時間がかかる事が多いです。
アナフィラキシーが原因で心停止に至った例として、心停止までの平均時間は薬物で5分、蜂毒で15分、食物では30分と言われます。(アナフィラキシーがすべて心停止に至るわけではありません。)怖いですよね…。
また、アナフィラキシーは、一度治った症状が再びあらわれたり、昨日までは何ともなかったのに、ある日突然起こることもあるのでとても恐ろしいですよね…。
「治ったから大丈夫」と安易に安心せず、異変を感じたらすぐに病院で診察を受けることをオススメ致します。
万が一の備えで、最も重要なことになると思います。