皆さん、お久しぶりです。DOWN UNDER PART1から年をまたいで2019年になってしまいました。遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
ニュージーランド(以下NZ)の続編となります。これからずっと自然がメインになってしまうと思います。日本よりも小さい国なんですが自然の迫力は凄みがあります。クライストチャーチを離れるとしばらくは都市というものから遠ざかってしまうのですが
皆さん、お久しぶりです。DOWN UNDER PART1から年をまたいで2019年になってしまいました。遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
ニュージーランド(以下NZ)の続編となります。これからずっと自然がメインになってしまうと思います。日本よりも小さい国なんですが自然の迫力は凄みがあります。クライストチャーチを離れるとしばらくは都市というものから遠ざかってしまうのですが
皆さん、ゴールデンウィークは満喫されていますか?
旅行事業担当者より、前回のカナダはケベックから引続き、今回は南仏に行って参りましたので少々ご紹介したいと思います。
日本との時差は−7時間になります。今の季節で日中20 ℃くらい、湿度がない為とても過ごしやすいです。日本でいうと晩春から初夏の季節になります。
今回は前回の視察ではなく、実際にお客様と一緒です。
70代のご婦人とペアの、プライベート企画のオーダーメイド旅行です。
コートダジーュルと言えば皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか?紺碧海岸という意味でその名の通り真っ青な海を持つ海岸が続きます。
コートダジーュルの中心都市ニースに入りました。今回はその紺碧海岸を一望できるホテルに泊まりました。
ここから海岸を独り占めし、何とも贅沢な時間を過ごすことができます。翌朝ホテルから歩いてニースの朝市に参りました。今日はアンティーク市が開かれています。売られているものは古いんですが何気なくお洒落なんですよね。今まで愛着を持って丁寧に扱われてたんだなあというのが伝わってきます。
チェックアウト後、専用車で移動しワイナリーへ。フランスと言えばワインです。どこに行っても美味しいワインがあるのですがここプロバンス地方にも、もちろん美味しいワインがあります。今回立ち寄ったワイナリーはちょっと変わった形のガラス瓶に貯蔵し天日に晒します。日に晒して熟成させるのは私は初めて見ました。
肝心の味は…
とても美味しい。ここのワインは甘いのです。何とも言えぬ上品な甘さ。思わずわたしもワインを買っちゃいました。そして今日は何と地元の方のお家でのランチです。部屋は何とも綺麗に整理されておりそれがまたお洒落。
もちろん敷地にはプールもあります。
もてなされたランチは地元プロバンス料理のオンパレード!珍しいのはズッキーニの花。そのままサラダとしていただきます。レストランで出されてもおかしくない本当にレストランでお食事をしている感覚でした。至福のひとときでした(⌒▽⌒)
お腹を一杯にしたところで今日の宿泊地サンポールへ。城壁を持つ小さな街であの名画家のシャガールもこの街に住んでました。
今回のホテルは世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織「ルレ・エ・シャトー」加盟ホテルです。さすがルレ・エ・シャトー、「世界のどこのにでも、世界にただひとつ」の精神を感じるホテルです。ここに2連泊します。
次の日はサンポールを拠点にお出かけです。車で約15分のところにヴァンスという町がありそこにもまた「ルレ・エ・シャトー」加盟のホテルがありそこでランチをいただきました。シャトーホテルなので内装も素晴らしいのですが、ここの持ち味は何と言っても眺め!遠くコートダジーュル地中海まで見渡せるのです。これを見に来たと言っても過言ではありません。ランチもさることながら眺めも堪能致しました。
最終日は専用車でお隣の国モナコ公国へ。
あの有名なグレース・ケリーが王妃として嫁ぎ世界でも最小の国に入ります。イメージとしてはカジノ、モナコグランプリ、セレブといったところでしょうか。
ということで最後のホテルはモナコの中心地モンテカルロにあるホテルです。
本当ここに滞在したのならホテル自体をじっくり堪能したいところです。ということで最後の夕食は最高級和食レストランにて。日本人のセンスを踏まえつつ外国人のセンスが散りばめられた和食、外国人はもちろん日本人でも十分堪能できる味とおもてなしです。
いよいよ出国日、モナコからニース空港へは何とヘリコプターで移動です。これが何ともモナコらしい。話を聞くとまだまだ日本人の利用は少ないようですがモナコ公国では普通の移動手段のようです。
何とも優越感に浸ることのできた瞬間です。
車で行くなら1時間はかかるかも知れない移動がヘリコプターでは何とたったの7分です。旅を締めくくるには最高のアトラクションではないでしょうか。そのままニース、パリで乗り継ぎ日本に戻って参りました。
今回のテーマは「住んでるような旅」。
というように皆さんが旅を作り、それを私たちが形にしてお手伝いをする。ご旅行に何かしら体力やご病気の不安・心配をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非ご遠慮せずにご相談下さい。
最高のご提案をさせて頂きます。
次回は、来週イタリアより現地のご紹介ができればと思ってます。
では、ごきげんよう!‼︎