タイ王室のリゾート地・ホアヒン

皆さん、こんにちは。旅行事業担当者です。お元気ですか?お久しぶりです。

今回はタイのホアヒンという街へ行ってきました。毎年夏に家族を引き連れ、「添乗員」をしているのですが今年は8名の大所帯で行ってまいりました。というのも夏の観光シーズン真っ盛りということで価格や混雑を考慮すると選択肢がなくタイに決まりました。タイもいろいろと行かせていただいておりますが、そんな中どこが面白いだろうと思っておりました。私、前々から一度行ってみたい、いや、やってみたいことがありました。それはタイのヴィンヤードで象に乗る!ヴィンヤードとはワイン作りのためのブドウ畑なんですがそこで象に乗って周ることができる場所があるのです。それがタイのホアヒン。タイでワインが作られているというのも驚きなのですがそこで象に乗られるのは世界広しといえどもこのタイだけです。という訳で私の独断と偏見でホアヒンに決定!

ホアヒンは元々タイ王室のリゾート地として知られている所で街には活気がありますがどことなく落ち着いた気品漂うところなのです。何年前か日本人旅行客が品のない行動で大ひんしゅくを買いましたがもってのほかなのです。

タイというと暑いイメージがあります。もちろん暑いことに間違いはないのですが、日本の夏の殺人的な暑さを考えると幾分過ごしやすいです。観光には適さない雨季になるのですが、その分日差しが遮られます。もちろん暑さ対策はしなければなりませんのでこの時期にタイへ行かれる場合はご注意ください。

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まず早朝首都のバンコクに到着し、ここから手配した専用バンに乗り中部の街ホアヒンへは200km、休憩を挟んで3時間のドライブ。到着した日はフライトの疲れもありしばらく休んでから夕食に合わせて街へ出かけました。宿泊している所はチャアムというエリアでホアヒンからは車で20分。街の騒々しさからは離れているので静かに滞在できる場所です。ホアヒンまではタクシーで移動。タイに来るとナイトマーケットが面白いですよね。毎日このように賑やかであるとはそのパワーを感じます。

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次の日、このツアーのメインイベント、ヴィンヤードへ。内陸に位置しており車で1時間弱。「モンスーン・バレー・ヴィンヤード」という名前でなんともタイらしい。到着するとそのまま受付へ。この時期ホアヒン自体が観光シーズンでもないので予約なしで手続きが終了。待つこと45分。いよいよ象に乗ってブドウ畑を周りました。象の上という事でゆっさゆっさと揺られながらの15分。30分コースもあるのですが15分で十分です。ブドウ畑と象、何とも不思議な光景です。いつしか偶然雑誌で見たブドウ畑を周る象がまさにここに!終わるとそのままヴィンヤードにあるレストランでランチをいただきました。ここはヨーロッパスタイル。店員さんも流暢に英語を話します。という事でメニュはヨーロピアン、私はシーフード・パスタをいただきました。もちろんここで作られているワインも忘れずに注文。厳密に言うとここで採れたブドウはバンコクへ運ばれてワインへと加工されるようです。ワインは少し酸味がありフルーティで美味しくいただけました。パスタはタイ風の味付けなのか辛く仕上がってました。メンバーの中には辛いのが苦手な者がいますので辛さは少ーしだけとお願いしたのですが…それでも辛い!郷に入っては郷に従えです。本当にここだけ見てるとタイなのかヨーロッパなのかという錯覚に陥ります。ヴィンヤードを堪能し再びホテルへ。

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ホアヒン最終日は街郊外にある水上マーケットへ行き散策し、夜はホテル近くのレストランで夕食、そしてそのままマッサージ店へ。とにかくタイはどこに行ってもマッサージ店がありそして安い。足マッサージを受けたのですが1時間で250バーツ。日本円にすると900円位です。しっかりと揉みほぐしてもらい癒されました。

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最終日はバンコクへ移動しお買い物&最後の晩餐。買い物は定番の「マーブン・クロン・センター」でタイシルクのスカーフやレモングラスのお香などを買い、夕食はちょっと背伸びをし、口コミでも人気のタイ北部料理レストランへ行ってまいりました。「タイ・ラオ・イェー」というレストランでホテルの中に入っているんですが、ホテル自体コロニアル風の建物で内装も調度品もとても趣のあるものばかり。100年以上前のものであろうかルイ・ヴィトンのトランクや鳥かごなどオーナーのセンスが感じられるものがたくさん飾られています。気になって聞いてみると建物は5年前に建てられた新しいもので古く見えるように造られているそうです。さすがに調度品はすべて本物。お洒落です。お食事は小皿料理のセットメニュで出してもらい全部で15種類ありました。足りないかなと思いきや結構お腹いっぱいになりました。定番のトムヤンクンも上品に仕上がってました。口も目も十分堪能しホテルへ。最後の夜を過ごし、翌日飛行機に乗り帰国の途へ。

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タイはどこへ行っても実に面白い。同じアジア人なのでより親しみも湧きますし、料理も美味しくいただけます。アジア人共通の感覚も持ち合わせているので何かと落ち着きますね。8月のタイというのも一つのお勧めです。

まだまだ残暑が厳しいですが熱中症にはどうぞお気を付けください。また世界のどちらからか旅のお便り致します。乞うご期待!